【体温上げる】温活でダイエット、美肌、免疫力アップすごい効果(体験談あり)
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こんにちは、むてんかです。
コロナの影響で体温を測る機会が増えましたね。
体温が1度高くなるだけで、健康度がアップするのをご存じでしょうか。
体温を上げるメリットと方法をご紹介します。
体温について
健康な人の平熱平均は36.5℃~37.1℃です。
いま、36℃以下の「低体温」の人が多くなってきています。
現在、日本人の平均は36.2℃です。
あなたはどうですか?
低体温になる原因の9割が筋肉量の低下です。
筋肉は熱産生器官ですから、筋肉が少なくなると体温も下がり、基礎代謝も下がります。
基礎代謝とはじっとしているときでも体内でエネルギーを消費していること。
基礎代謝が落ちれば、エネルギーが消費されにくくなり、内臓脂肪が増加してしまいます。
これらからわかるように、体温を上げたければ筋肉量を増やせばいいのです。
体温が高いメリットとは
・基礎代謝が高まり脂肪が燃焼されやすくなる
・生理痛・腰痛・頭痛などの不調予防になる
・女性ホルモンがスムーズに分泌され正常な生理や排卵に効果的
・血流がよくなり、免疫力がアップする
体温を上げる方法5つ
現代は乗り物や家電機器の充実によって、日常生活による運動量が低下しています。
意識をして運動をする習慣をつけることが大切です。
・1日30分歩く
10分を3回でもいいです。
ダイエットしている人は軽いジョギングが効果的ですが、健康目的の運動であれば歩くだけでも十分な効果があります。
・入浴する
10分湯舟につかるだけで体温が1℃上がります
シャワーが楽ではありますが、できるだけ毎日湯舟につかりましょう。
・白湯を飲む
朝起きた時と寝る前に飲むのが効果的です。
冷たい水ではなく、ほどよい温かさの白湯が内臓を温めてくれます。
・スクワットをする
ジムで筋トレをするのが習慣にできればいいのですが、もし自宅で運動する場合はスクワットだけでもかなりの効果があります。
30回くらい毎日できたらいいですね。
下半身は全身の筋肉量の6~7割を占めています。
筋肉量は40歳から1年に1%減少していくので、スクワットを取り入れて筋肉量を減らさない努力が有効です。
・お灸をする
ツボ温熱で芯から温まります。
簡単なので冷えが気になるかた、体温を上げたい方に最適ですよ。
女性の生理用ナプキンを見直す
生理用ナプキンに含まれる高分子吸収ポリマーは、吸収した経血を固めるものです。
その吸収ポリマーは風邪の時につかう熱吸収シートと同じものなのです。
身体を冷やす成分が入っているということです。
便利なものが女性の身体を冷やす原因となっていることは、あまり知られていないように感じます。
対策:
布ナプキンや月経カップ(ムーンカップ)にすれば、身体の冷えを防ぐことが出来ますので、冷えが気になっている方は一度検討してみてくださいね。
私はエコ対策として、ポリエステルの紙ナプキンを使うのをやめました。
まとめ:私が体温を上げた方法
私はかなりの末端冷え性で、寝るときは靴下、手は常に氷のようでした。
しかしジムで筋トレをするようになり、冷え性が改善されました。
手は冬のみまだ冷たいのですが、足の冷えはなくなり、靴下から解放されました。
冬に薄着過ごせるようになったのは、紛れもなく筋トレをしているおかげです。
35℃代の低体温だった私は現在36℃を切ることはありません。
少しでも参考になればうれしいです。
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