むてんか

オトナの女磨きブログ

季節の変わり目は「身体の声を感じる」初めての不調について

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季節の変わり目は「身体の声を感じる」初めての不調について

ランニングをはじめて毎日がとても楽しかった

のろのろ走っていた私だけど、ほんの少し距離が伸びて

速く走れるようになってきた

ラソン大会に出るようになって一年目の春、

全く調子が出なくて少し走るだけで息切れをし

「私、一体どうした?」

日々気温が上がってきて、暑さに弱い私はふと思う点があった

「もしかして、貧血?」

高校生の頃から鉄欠乏性貧血がひどく体育を休みがちだった

長年鉄分錠剤と鉄分注射をし、社会人になる頃やっと完治したはずだった

 

ランナーは大量の汗をかくときに、水分と一緒に鉄も流れること

ランニングの衝撃で足裏の赤血球が破壊され

血液中のヘモグロビンが減少することから貧血になりやすいのだ

 

早速、内科で検査をしてもらうが

貧血ではなかった!

走るのが急にしんどくなって、つらいことを伝えると

運動テストも行い、心拍の上昇などチェックした

けれど特別悪いことはなく、診断結果としては

「急な気温上昇に身体が順応していないから」

まずはゆっくり走ることからはじめて心拍140を超えないように

そこから少しずつ走る時間を増やしていく

すると身体がだんだん慣れてきて調子が戻るそう

春の季節の変わり目は不調が出やすいということを自覚して、

「身体の声を感じる」

身体が痛いと言っても

脳は都合のいいように嘘をつく

 

特に40代からは自分の身体をいかに大切にできるか

自分を大切に!ですよ

 

今日も笑顔で!

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