【夏のランニング】熱中症対策とハイドレーションなど便利グッツを使って走ろう!
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こんにちは、むてんかです。
夏もやっぱり走りたい!
しかし熱中症の危険性やどれくらい走っていいのか、悩むところですよね。
暑い日のランニングのコツ、便利グッツなどご紹介します。
暑い日に外を走るときのコツ
・早朝か夕方以降に走る
・日中の場合は5kmだけ、30分だけ、と短い時間を決めて走る
(決めておかないと、つい無理をするのがランナーです)
・いつでもストップできるように、公園の中をぐるぐる走など遠くへ行かない
・冷房の効いたジムのトレッドミルで走る
絶対必要なもの
・水分
おすすめは小さめのランニングリュックにハイドレーションというチューブで飲める給水バックをセットしておく方法。
私はノースフェイス6Lの小さめリュックと1Lのハイドレーションを使って、いつも走っています。
ハイドレーションの中に氷をたくさん入れておくか、あらかじめ水を入れて冷やしておくと走るとき背中が冷たいので気持ちいいです!
チューブの口を噛むと水が吸える仕組みになっていて、使ってみると便利さにびっくりしますよ。
チューブはかなり長いので、ちょうどよい長さにハサミでカットしましょう。
・サングラスとランニングキャップ
太陽から目と頭を守るため、どんなものでもいいので使ってください。
特に紫外線は目から吸収してシミになるので、女性はサングラス絶対です。
あれば便利なもの
・エネルギー源
私がよく使うものですが、距離を長めに走るとき、暑いときは栄養・塩分が補給できるように準備しておきます。
エネルギー切れ(ハンガーノック)は足が止まってしまうので、注意しましょう。
粉飴
粉飴はエネルギーがなくなりそうな日は先に水分に溶かしておきます。
筋トレの時もそうしています。
非常に吸収が早く、摂取したらすぐにエネルギーに転換されます。
小さい小分けタイプが便利です。
エネルギージェル
1つでエネルギー100キロカロリー取れるものが便利です。
赤いアミノバイタルは小さいのにカロリーとアミノ酸がしっかり取れるので、日頃から愛用しマラソン大会でも活躍しています。
塩分補給はタブレットの塩分チャージをポケットに入れて時々摂取するようにしています。
自家製の梅干しもよく持ち歩きます。
女性向けアイテム
日焼け予防が一番ネックとなる夏のランニング。
こまめに日焼け止めスプレーでケアすること、腕や首も隠せるアイテムがあるので、積極的に利用してくださいね。
私の夏トレーニング
夏の競技をする以上日焼けは避けられないので、顔だけ守って身体は日焼け止めはしていますがどうしても焼けます。
秋のマラソン大会で去年の自分を超えたいなら、夏にどれだけ走れるかが勝負だと言います。
趣味なので、そこまで頑張らなくていいのですが、夏の暑い時期に走ることでメンタルがとても鍛えられます。
私は走って海まで行き、そのまま軽く泳いでびしょ濡れ状態で走って帰るという練習もよくしていました。
今年はコロナ影響で海水浴が禁止なので残念です。
まとめ
真夏のランニング、熱中症で倒れている人を数回見たことがあります。
もちろん救急車がきていました。
ちょっとしんどいな、と思ってからあっという間だそうですよ。
夏のランニングは経験も大事ですが、熱中症を甘くみないということです。
走り続けていると、休むことを忘れてしまう。
立ち止まれるから、また人は走りだせるのだと思う。
休むことは、走り続けることより大事なときがある。
ランナーのみなさん、楽しむことが一番ですね。
早くマラソン大会が復活する日を願って、今を楽しみましょう。