わたしの初挑戦「アクアスロン」2018 体験記②まずは見学編
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まずは出たいアクアスロンの大会を決めた
2018年7月海の日「明石・時感動アクアスロン大会」
①スイム500m ラン5Km
②スイム1Km ラン10Km
の2種類あった
もちろん初めてなので短いほうにする
ランはとりあえず5キロなら走れるので
スイム500mを止まらずできるだけ早く泳げるようになること
これが私の目標となった
スイミングスクールに通った経験はなく、
なんとなく自己流で泳げるので年1回泳ぐ程度だった
ラン友にもらったアドバイスを頭にいれて、ジムのプールで練習していると
ジムの会員さんのおじさんがいろいろポイントを教えてくれる
私はやると思ったらコツコツやるタイプなので一生懸命練習する姿に
アドバイスしたくなるようだ、ラッキー!
練習をはじめて3カ月で本番なので週3~4回プール練習を重ねる
泳ぎまくっているとふと気付いた
「私、めっちゃ泳ぐの好き!」
新たな自分発見、スイム中毒、毎日泳ぎたいような気持ちにすらなる
本番前に大阪であるアクアスロン大会の見学兼応援に行くことにした
6月にある「せんなんアクアスロン大会」
何がびっくりしたって、スタート時間の早さ!!!
8:30受付開始で9:00くらいには行っておかないといけない
神戸から行くので、片道2時間弱かかる
6時半には家を出る、は、早すぎる…
のちに大会はすべてスタートが早いと知るのだが
当時の私はびっくりして行くのが嫌になった
だって、二時間以上かけて会場へ行きそのあと泳いで走るなんて!でしょ
今回は見学だけど…
何事も勉強だと思って、とにかく行く
現地に着いたらみんなウエットスーツを準備してて、
これがめちゃくちゃかっこいい!!
ウエットスーツ着たくてこの競技したい人いるんじゃないかな?と思うくらい(笑)
男性も女性もみんながベテランに見えた
実際は初めて大会に出る人も多くて、トライアスロンの前にまずアクアスロンを
する人が多いみたい
まずはスイムスタート!
ウエットスーツが黒なので、すごいこの威圧感
私も泳ぎたい、そう思いながら応援した
ぽわーんだったかな、すごい音でスタートした
一斉にこれだけの人数が泳ぐのって怖いなーと思いながら
水しぶきがすごくて、すごいすごいしか言ってないけど
とにかくかっこよかった
スイムがおわって次はラン
海から続々上がってくる
ゴール場所が分からなくなるようで、違う方向に泳いでいく人が多数いて
スタッフがボートで追いかけていく
全然気付かずどんどん違う方向に泳いでいくので、それだけ必死なのかな
海から上がるとウエットスーツを脱ぎながら走る
しんどすぎて、歩いている人もちらほら
そのまま着替える場所(トランジット)に向かい
ランニングシューズをはきランスタート
この着替えの時間もタイムに入るので、いかに早くするかがポイントなんだろう
泳いだ後に走るなんて、どんなにしんどいのかな
あ!前に少しお会いしたことのあるトライアスリートの女性が走っていた
めちゃくちゃかっこいい!!!
笑顔で答えてくれて、次の大会で自分は走れるのかな~と想像しながら応援した
応援が終わり、その時点でもうグダグダに疲れていた
見てただけなのに、ずっと炎天下の中にいたことで
帰りの電車もぐったりして帰宅した
実際に大会を見たことで具体的なレース展開を把握できて
もっとワクワクしたし、もっと練習がんばるぞ!そう思えた
次は私の大会準備
つづく
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