【乳がん検診】コロナが落ち着いた今受けておきましょう!私の再検査の実体験あり
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こんにちは、むてんかです。
乳がん検診ってどんなことするの?
費用はどれくらい?痛いんじゃないの?
私の再検査の実体験をもとにご紹介します!
乳がん検診、忘れていませんか?
新型コロナウイルスでこの数カ月、急ぎでないなら病院は避けていましたよね。
また冬に第二派がくるかも?と言われています。
落ち着いている今のうちに受けておきましょう!
乳がん検診の対象年齢
推奨されるのは40歳以上の症状のない女性です。
もちろん、違和感があればすぐ受診しましょう。
乳がん検診の受診間隔
2年に1度定期的に受診することを推奨しています。
乳がん検診ってどんな感じ?
・視触診検査
医師が直接触って、しこりや変形などを調べてくれます。
女医さんのいる病院もありますし、触るときは専用の布で覆ってくれましたよ。
・マンモグラフィ(X線検査)
初期に見つかる石のような石灰化を鮮明にうつすことができます。
乳房を挟んで撮影しますが、あっという間に終わります。
胸が張っているときは痛いようなので、生理が終わってすぐくらいの張りの少ない時期に行くのがおすすめです。
私は全く痛くなかったです。乳房をぺったんこに挟み過ぎて、びっくりはしました。
予算は大体5,000円くらいですが、地域によって40代は補助が出るところもありますので、調べてみてください。
・超音波検査(エコー)
数ミリの手に触れないしこりを見つけることができます。
予算は4,000円くらいが目安です。
私が再検査になったお話
検査の種類は病院や年齢によって、異なってきます。
私がはじめて乳がん検診を受けたのは40歳です。
私の通う病院では、マンモグラフィのみの検査でした。
実は我が家はガン家系で、多くのガンを見てきました。
その恐怖感がよけいに乳がん検診への怖さと結びつき、本当はもっと早く検診を受けたかったのですが、足が止まっていました。
検査結果ですが【再検査】という通知が届きました。
比較的予約の取りやすい病院でしたので、すぐに行きました。
(場所によっては再検査が数カ月後の病院もあるそうです)
通知がきてから、毎日生きた心地がしませんでした。
再検査は超音波検査と医師の視触診検査です。
結果、異常なしでした。
マンモグラフィでひっかかる人はとても多いそうで、理由は乳房の脂肪がしこりのようにみえることがあるそうです。
再検査、気持ちはどん底でとてもきつかったですが、何もなくほっとしました。
まとめ
私は子宮頸がん検診も同時に受けるようにしています。
子宮頸がん検診も2年に一度を推奨しています。
乳がん検診は予約が取りずらい病院が多く、つい先延ばしにしがちです。
けれど、早期発見で助かる命があります。
2年に一度、検査を受けてください。
自分のために、ご家族のために。
この記事を読んでくださったあなたが検診を受ける時期ならば、今すぐに予約してしまいましょうね。
検査が終わってしまえば、また安心して過ごせます。
終わったら、ほっと一息、美味しい物たべましょうね!
「乳がんと牛乳-がん細胞はなぜ消えたのか」
私の身内が乳がんになったときに、読みあさった本の中で一番感銘を受けた本です。
ミルクを出す牛はホルモン剤を大量に摂取していること、本来牛乳は子牛が飲むものを人間の大人が飲むことの矛盾。
とても勉強になったので、ご紹介します。