40代は「好きなことだけを選択して生きる」
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40歳を迎えたとき、
「この10年は自分の好きなことだけを選択して生きる」
そう誓いました
20代は仕事に没頭し、人生のほとんどを会社で過ごし
大好きな仕事を死ぬほどやりきりました
この壮絶な経験が今後の自信と勇気となり、今の私がいます
30代は子供を授かったことをきっかけに、仕事が激務すぎたためきっぱりとあきらめ専業主婦を選択しました
小さい子供とずっと一緒に過ごせたこの10年はあまりにも幸せでした
専業主婦をさせてくれた夫に感謝の気持ちでいっぱいです
40代は子供も小学生になり、自分の時間が少しずつ持てるようになりました
これからは自分の幸せのために生きていこう
仕事、子育て、家庭、すべて大切だけれど
私という自分自身と向き合って今後豊かな気持ちで過ごせる
第二の人生を歩むスタートラインに立ったと思っています
母という立場は何かを犠牲にして当たり前、何よりも子供優先、そんな風潮がまだまだ日本にはあります
人生は他人のものではありません
何よりも「自分が幸せになる」ということに気付かない、できない
そんな時代は終わったのです
私がスポーツをするようになって、家庭が明るくなりました
もともと明るいタイプですが、運動することでさらにテンションが上がり
笑いが増えました
子供のお友達からも「○○ちゃんのママ走ってるの?かっこいいね」
そんな言葉を子供から聞くのはとてもうれしいことです
けれど悲しいこともありました
走ったりジムに通ったり、マラソン大会に出るようになると
「もっと子供が大きくなってからしたほうがいい」
「もっと子供のそばにいたほうがいい」
「自分の好きなことばっかりして、ちゃんと掃除とかしてるの?」
「運動とか今しなくちゃいけないことなの?」
そんな言葉を言われました
夫に相談すると、
「家のことも子育てもしっかりしているし、マラソン大会も行けばいい、
気分よく生活してくれたらそれでいい」
そう言ってくれました
家族が賛成してくれていることに、
他人がどうこう言うことではないのです
そして、私に否定的な意見をする人は私がうらやましいのです
年末にとても素敵な言葉に出会いました
プロのビキニアスリートMIHARUさんのブログです
これからの人生は、
状況が変わっても揺るぎのない信頼でつながり続ける人だけと付き合いたい。
損得勘定で動かず、自分の世界を持ちながらも、
謙虚で成長意欲があって、愛と優しさのある温かい人と出会いたい。
もちろん、自分もそうなれるように心がけたい。
https://miharuk.jp/2019lastday
まさに私がこれから進みたい道です
だれが何と言おうとも自分で選択し、自分の人生を生きる
これが私です
今日も笑顔で!