【睡眠】理想の睡眠時間と、よい眠りを得る方法(主婦の体験談あり)
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こんにちは、むてんかです。
睡眠を取っているのに、疲れがとれない。
睡眠時間は多いのか、少ないのか?
よい眠りを得て、すっきり気持ちよく過ごすコツをご紹介します。
疲れを取るために睡眠の質を上げる方法
すっと睡眠に入るコツは、体温が下がってきたタイミングに寝ることです。
それをうまく誘導するのが、入浴するタイミングです。
就寝する90分前に入浴します。
そこで体温を上げて、その後90分後には体温が下がってきています。
このタイミングに就寝すると、すっと心地よく眠りに入ることができます。
入眠がスムーズにいくと、疲れのとれ具合も変わってきます。
めぐりズムはよく頑張った日のご褒美に、愛用しています。
理想的な睡眠時間とは
日本人の平均睡眠時間は7時間40分だそうです。
睡眠中は深い眠りと浅い眠りを繰り返していて、その1セットが約1.5時間(90分)です。
浅い眠りのタイミングで起きると、目覚めがよいことになります。
そのため7.5時間睡眠が理想的な時間ですね。
人によって寝付くまでの時間などを考えると、8時間睡眠を意識するといいでしょう。
ただし、ショートスリーパーやロングスリーパーという人によって極端に短い人、長い人がいます。
自分のすっきり起きれる睡眠時間が確保できている、と実感することが大事です。
足首だけの短めレッグウオーマーは暑すぎず、冷えを防ぎます。
睡眠時間が毎日確保できない人の対策
「週1回睡眠の日をつくる」これは、疲れをリセットするおすすめの方法です。
毎日7時間半の睡眠を取ることが理想ですが、毎日が無理な人はせめて週に一度、できれば平日に「睡眠の日」をつくりましょう。
その日は早く家に帰って、ゆっくりとお風呂に入り、テレビやスマホはやめてさっさと寝る準備をする。
睡眠の日を意識的につくることで、身体の状態は確実にリセットされます。
睡眠が十分でなければ、仕事に集中できなかったり、家族にイライラしたりしてしまいます。
週1回睡眠の日、ぜひ試してみてください。
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早起きが苦手、克服すべき?
早起きが苦手な人は、実は生まれつきの体質であることが明らかになってきました。
朝が苦手だと、やる気とか性格の問題と考えられがちですが、性格との関連性は明らかにされていないそうです。
そして、年齢と共に老化が原因で早く起きるようになってくるようです。
早起きが苦手な人は健康的だからと、つらい気持ちで朝活するより、すっきり起きれる時間に気持ちよく目覚めることを優先させましょう。
私がぐっすり寝ている秘訣
私が意識していることは、ふたつです。
①「日常的な運動」
運動した日としていない日では、あきらかに睡眠に入るまでの時間が異なります。
軽くでも運動した日は、のび太くん並みにコテンと寝ています。
②「日曜日の朝ゆっくり起きる」
日曜日の朝だけ、目覚ましをせず起床することにしています。
疲れているときは、昼まで目が覚めないこともありますが、基本的には1~2時間くらいいつもより長く寝る程度で目が覚めますが、しっかり睡眠をとった感覚になります。
日曜日の朝は、夫に家事と子供のお世話をお願いしています。
日曜日の朝だけのんびりさせてもらうことで、また気持ちよく1週間を頑張ることができます。
まとめ
美しくなりたいなら「睡眠第一」です。
睡眠をしっかりとることは、どんな化粧品よりも効果的です。
肌や心に不調があるときは、とにかく「寝る」ことですよ。