むてんか

オトナの女磨きブログ

【ほくろ除去】ひとつ取ったら顔がすっきり、成功・失敗体験談あり

(※記事内に商品プロモーションを含む場合があります)

こんにちは、むてんかです。

ほくろって小さいのにすごく気になりませんか?

今は簡単に除去できるのですが、失敗も多いのが現状です。

体験談をもとにご紹介します!

Grayscale Photo of Woman's Face

ほくろ・いぼは簡単に取れます!

小さなほくろ

レーザーで簡単に除去できます。

小さなほくろなら自分で取れると思う方がいるようですが、細菌が入るなど大きなリスクとなる上、きれいに取れませんのでやめましょう。

・大きなほくろ

根元組織までしっかり取り除く必要があるため、電気メスで切り取り、元通り縫合します。

大きなほくろ・いぼは取れないと思われがちですが、きれいに取れます。

どちらも施術時間は20分くらいで、麻酔なし、あっという間に終わります。

除去後はしばらく薬をぬって、医療用テープをはって保護します。

費用と病院選び

ほくろ除去は主に皮膚科、整形外科、美容外科で行います。

3mm未満のほくろで10,000円程度、5mm以下のほくろで15,000円程度、5mm以上のほくろで20,000円程度が費用の目安となります。

病院選びはとても大切です。

ほくろ除去の症例が多いところ、専門性・技術力の高い医師と病院を選びましょう。

また事前説明や相談、除去後のケアがしっかりしているかも重要です。

ほくろが悪性だったり、生活に支障をきたす場合は保険適応になることがありますが、見た目をよくするための除去は適応になりません。

ほくろ除去のデメリット

・除去してから1週間くらいは医療用テープで保護しておく必要があります

(ほくろの大きさによっては2~3週間)

・除去後は少し腫れが出たり、皮膚に赤みが出ます

・皮膚がきれいに目立たなくなるまで半年くらいかかる場合があります

・ほくろはチャームポイントにもなるので、除去するかよく考えましょう

安いクリニック、取り放題の罠

料金設定の安いほくろ取り放題、1か所数千円などのクリニックは注意が必要です。

費用が極端に安いクリニックの中には、経験の浅い未熟なドクターの症例・技術向上のために安い料金で設定していることもあるそうです。

その場合、失敗するリスクが高まるでしょう。

施術を受ける以上、多かれ少なかれリスクが伴うので、費用の安さだけで選んではいけません。

失敗体験談

私自身ではありませんが、母と友人の体験談です。

母:近所にオープンしたクリニックで、1か所5,000円のほくろ除去に行きました。

顔のほくろを数か所除去しましたが、数カ月後、みごとに中から黒いほくろが再発してきました。

ほくろは根元組織までしっかり除去できていないと、また出てくるのです。

大失敗だったと後悔していました。

若い友人女性:彼女は顔に多くのほくろがあり、全部除去するとすごい金額になってしまいます。

そのため、取り放題のお安いクリニックで一気に除去してきました。

しかし、日がたつにつれて次から次へと深層部分からほくろが再発してきました。

私の成功体験談

私は顔の気になるほくろを整形外科で取りました。

その整形外科に親戚が勤務していたので、安心して行きました。

目の下と眉毛の中の2つで3万弱だったと思います。

目の下は全く違和感なく、今でも黒さはありません。

眉毛の中のほくろは薄っすらふくらみが出てきましたが、眉毛で隠れて違和感はありません。

 

レーザーをすると1週間弱は医療用テープを貼る必要があります。

会社や会う人に、「どうしたの?」と聞かれます。

その時は「ちょっと引っ掻いちゃって…」とごまかしましたが、今の時代は「ほくろ取ったな!」と気付かれるでしょうね。

しかし、今はマスク時代です。

この時期に美容整形手術をする人がとても多いのですよ。

マスクをすることに違和感のないこの時期は、逆に考えるとほくろ除去のいい時期とも言えます。

まとめ

woman lying on blue and white plaid textile

ほくろ除去は経験豊富な美容外科でするのが間違いないのかな?と思っています。

美容外科はメスを入れる場合はしわにそってなど、見た目をかなり考慮してくれます。

ほくろがひとつ消えるだけで、見違えるほど見た目印象が変わります。

悩んでいるかたは、一度メイクで消してみて印象をチェックしてからでも遅くありませんよ。

 

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