むてんか

オトナの女磨きブログ

【こどもの日】未来と世界を考えるSDGsについて

(※記事内に商品プロモーションを含む場合があります)

子供たちの未来のために

私たちの地球のために

今日は子供の日ですね。

私は毎年こいのぼりフェスタを楽しみにしているのですが、今年は参加できず残念です。しかし一番残念に思っているのは誰よりも子供たちです。今回のコロナでずっとお家にいる子供たち、本来なら新学期でたくさんの友達に囲まれているはずでしたが、大きく状況が変わり素直に理解して頑張っているのは子供たちです。全国、そして世界の子供たちに「えらいぞ~!」とほめてあげたいです。


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私たちは今回の新型コロナを経験し、本当に多くの事を学びました。これから世界が変わっていく、変えなければならない、そう強く意識したのも今です。まだ記憶に新しいオーストラリア火災で多くの人が危機感を感じたでしょう。しかし、今回実際に自分が見えない恐怖を経験したことで、その危機感は現実のものとなりました。

この経験を私たちは生かさなければならない。国に任せっきりでいいわけない、ひとりひとりが意識を高くしなければ、私たちに未来はない、そう強く思いました。

 

前からずっと私が気になっているSDGsについて簡単にお話しします。
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SDGsとは

2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGs発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。

www.mofa.go.jp

 

私たち個人で何かできることはあるでしょうか?

8.12
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このふたつはセットで考えるとわかりやすいですね。経済を潤しながらも物を大切にする。何もかもを節約すると経済が回りません。無駄にせず、いいものを自分で選択し使い消費する。特に企業側は無駄につくって無駄に破棄する時代は終わったのだということを理解し、その取り組みをしている企業が増えています。

スポーツ業界では「ミズノ」が賛同しています。いいものを作る、いいものは長持ちするし、大切に使ってもらえる。その気持ちが大事ですよね。

corp.mizuno.com

 

11.12.14

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エコの意識もこれからどんどん加速します。私はペットボトルなどのプラスチック製品は極力利用せず、家の浄水器の水をマイボトルにいれて利用する。などできることを無理なくコツコツ取り組んでいます。

また私の大好きな海は今、プラスチックごみであふれています。そのごみを魚たちが間違えて食べてしまうのです。地球の面積7割を占める海、この豊かな海と海の生き物たちを守っていかなくてはなりません。

13
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今年の7月1日からスーパーのレジ袋は有料化されます。エコバック持参が本格的になります。今から習慣としてみんなが持参していきたいですね。

ごみ問題も正直めんどくさがりなので分別は大変です。しかし、やらされているではなく、未来のためにやっている、その意識の違いで分別も当たり前にできるものです。地域によって差があるのが謎ですが、分別の目的を考えればやって当然!ですよね。

 

少しの意識で未来は変わる、できることからみんなが取り組めは大きく変わる。これだけ温暖化が進んで今頃反省しているんですから、地球が怒るのも当然です。私も深く反省して、未来にむけて一歩前進です。一緒に頑張りましょう!

 

厳選食材宅配 らでぃっしゅぼーや