【HSP】生きづらさを感じている、音がうるさいと感じる、人の気持ちが分かりすぎて疲れる人はHSPかも?
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【HSP】生きづらさを感じている、音がうるさいと感じる、人の気持ちが分かりすぎて疲れる人はHSPかも?
こんにちは、むてんかです。
「ほんの些細な事がずっと気にかかる」「家にいると自分だけテレビの音量が大きく感じる」「人の気持ちを感じ取りやすくて疲れる」
もしかして、それはHSPかもしれません。
自分自身が生きやすくなるために、ぜひ読んでみてください。
- 【HSP】生きづらさを感じている、音がうるさいと感じる、人の気持ちが分かりすぎて疲れる人はHSPかも?
- HSP(Highly Sensitive Person)ハイリー・センシティブ・パーソンとは
- まとめ:自分を知ることが幸せにつながる
HSP(Highly Sensitive Person)ハイリー・センシティブ・パーソンとは
HSP(エイチ・エス・ピー)とは、生まれつき「非常に感受性が強く敏感な気質をもった人」という意味です。
なんと人口の20%、5人に1人がHSPなんですよ!
裏をかえせば残り80%はこの性質にあてはまらないので、まわりにあわせようとすると無理が生じ、生きずらさを感じやすくなってしまいます。
HSPの生まれつきの特性
・考え方が複雑で、深く考えてから行動する
・刺激に敏感で疲れやすい
・人の気持ちに振り回されやすく、共感しやすい
・あらゆる感覚がするどい
HSP簡易チェックリスト
下記の5つのうち3つ以上当てはまるとHSPの傾向があります
- 周囲の人の反応が気になり、なかなか自分の意見が言えない。
- 周囲で誰かが怒られていたら、心がとても痛む。
- 友人の一言が悪気なく言ったことは分かっていても、なかなか頭から離れない。
- 小さな物音でも気になり、なかなか眠れないことがある。
- 相手のことを思い、なかなか注意しにくい。
HSPって病気なの?
HSPは生まれもった気質なので、病気ではありません。
周囲の人からどう思われているかがとても気になり、他人の発言に敏感に反応してしまいがちです。
感受性が強いゆえに精神的に傷つきやすく、ときに生きづらい、ストレスを抱えやすい特徴があります。
うつ病と似ている症状がありますが、うつ病ではないので治療する必要もありません。
睡眠障害、意欲低下、興味の消失、判断力・記憶力・集中力の低下などを感じている人はうつ病の傾向があるため注意しましょう。
まとめ:自分を知ることが幸せにつながる
HSP気質の方は、自分がHSPであるという事を知ることが大事です。
ストレスを抱えやすいので、発散方法を明確にしておくことです。
おすすめはアウトプットすること。
繊細なので人より多くの情報や感情を受け止めてしまいます。
その複雑な気持ちを人に話す、日記に書く、ブログに書く。
何かに吐き出すと気持ちが楽になり、心が整います。
特にブログは長文が書けるのでおすすめです。
HSP気質とは、相手の事を思いやることのできる優しい人なのです。
その才能を幸せな力に変えましょう。