むてんか

オトナの女磨きブログ

品のある人は○○へ行っている

(※記事内に商品プロモーションを含む場合があります)

品のある人って

憧れませんか?

「人は見た目」といいますが、

いくら美人でも品がなければ台無しです。

姿勢、言葉使いや立ち振る舞いが悪ければ、

すなわち品が悪ければそれまでなのです。

それほど「品がある」ということは

とても重要な事なのです。

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品がある人になるには、

どうすれば良いのでしょうか?

私はホテル業で長年勤務していました。

毎日制服に身を包み、背筋を伸ばして、

高級家具やインテリアに囲まれて、

高級な空間にいるだけで、

一流のホテルマンという誇りが

品を生み出しました。

 

私は新人の頃からホテルの勉強のために、

一流といわれるホテルを頻繁に利用しました。

長期休暇を取っては、海外の有名ホテルへ行き、

宿泊してレストランも利用しました。

宿泊するホテルだけでなく、有名ホテルをはしごし

どのホテルがどんな対応をするのか、

たくさんのサービスにふれる機会を持ったのです。

 

日本人は幼く見えることから、

20歳そこそこの頃は本当に緊張しました。

私が海外で高級ホテルを利用して、

追い出されないかな?

などびくびくして通ったものです。

 

その自己投資のおかげで、

一流サービスの素晴らしさに魅了され

あっという間に虜になりました。

 

若い頃からホテルを仕事だけでなく、

お客様として利用するのが当たり前となり、

家族のお祝い事、私たちの結婚記念日、誕生日、

「大切な日」は必ずホテルを利用します。

 

なぜ、ホテルを利用するのか?

それは一流ホテルには一流ホテルに

ふさわしい人が集まるからです。

大切な日に、まわりのお客様が喧嘩したり

スタッフにクレームを言っていたり、

そんな嫌な場面に出くわすことは、

まずありません。

私は絶対に嫌なのです。

 

大切な時間を信頼できるホテルスタッフと、

まわりの品のあるお客様に囲まれ過ごす。

これは「安心できる時間」を得るために、

サービス料という普通のレストランでは

取られない金額を払ってでも、

いいホテルを利用する意味です。

 

実際、品がない人が多くいるレストランで、

嫌な思いをしたことがあるのです。

せっかくの記念日に自分たち以外の人に、

大切な時間を奪われたくないのです。

 

品がある人は品がある人がいる場所へ行く。

おわかりですよね?

品がある人になりたければ、

ホテルへ行きましょう。

とびっきりのいいホテルへ行くのです。

記念日だけでもいい、一年に数回でもいい。

いい服を着て、ヘアスタイルをセットして、

上品なメイクをして、背筋を伸ばす。

この特別な時間を過ごすことで、間違いなく

あなたの品は上がります。

 

もしかしたら、初めはおどおどしたり、

失敗したりするかもしれません。

これも経験です。

回数を重ねるごとに、自分の立ち振る舞いが

整ってくるのを感じてきます。

いつの間にか高級な空間に

馴染んでいる自分がいます。

 

 

私は結婚式やパーティー

高級ホテルへ行くときでも緊張せず、

ワクワクして出かけることができます。

自分のお気に入りのホテルが

全国、世界にいくつもあるのって

素敵だと思いませんか?

 

ホテルのスタッフから見ても、

品のあるお客様はすぐわかります。

そして、そのようなお客様は

スタッフにとても親切です。

ホテルのスタッフを

ただの従業員として扱わず、

大切な空間を作ってくれる大切な人だと、

認識してくれているのだと

私は思います。

ここに上下関係はありません。

 

紳士淑女をおもてなしするのは

紳士淑女である

 

素敵な言葉ですね。

 

 

はじめはホテルへ直接電話したり、

メールしたりしてみてください。

予約時のホテル対応が素晴らしいホテルは

行ったときに、やはり素晴らしい対応で

おもてなししてくれます。

 

慣れてきたら、ネットで予約しましょう。

この「一休.com」はお得に予約できます。

ホテルに宿泊するときは

思い切ってスイートルームを予約します。

上の写真はウェスティンホテル

スイートルームです。

レストランもこちらから予約すると

お得なプランがあります。

ぜひ、予約してから行ってみてくださいね。