【夫婦のかたち】ラブラブ夫婦、空気感夫婦、メンタル的にどっちがいいの?
(※記事内に商品プロモーションを含む場合があります)
こんにちは、むてんかです。
夫婦の理想って、いつまでも恋人みたいな関係?
それとも空気のように違和感のない関係?
夫婦関係がどのように心に影響を与えるのか、ご紹介します。
赤の他人が、家族になるということ
実はメンタル的にはずっとラブラブよりも「気を使わずに、落ち着ける関係」を目指すことが何より大事なのです。
夫婦はもともと赤の他人ですが、男女の関係よりも、親子や兄弟のような家族という関係性になること、これが長い人生でうまく夫婦関係を継続させるコツなのです。
ストレスの9割は人間関係だと言われています。
夫婦間でいつもギスギスしていて、喧嘩しがちだったり、一緒にいると息がつまる関係なら、安定した精神状態を保つのは難しいでしょう。
心を乱すことなく生活するほうが、心の安定になります。
家に帰って、夫や奥さんの顔をみて落ち着く、気が休まる人は、夫婦の関係が安定しているといえます。
ずっとラブラブな場合のデメリット
夫婦の関係がラブラブ、一緒にいるとワクワクする、ドキドキする、という関係は注意が必要です。
夫婦仲があまりに良いと、家に帰ったあとの時間でも心が興奮状態のまま、休息モードに入れないのです。
すると睡眠の質も下がり、翌朝も起きれない、体調がいまいち、となりがちです。
気持ちはラブラブなので、自覚症状はあまりないかもしれませんが、その状態が続くと、だんだん疲れやすくなり、昼間にぼんやりしてしまう、ということが起こるかもしれません。
まとめ
ずっと夫婦でもラブラブな関係でいたい、って思いますよね。
年月を重ねる、子供ができる、いろいろなタイミングで男女関係だけではなくなってきます。
ふとした時、それもちょっと寂しいような気持ちになります。
けれど心の安定こそが生きていく上でもっとも重要だ、と知っていると安心します。
たまにはドキドキするデートも入れて、よい関係性を築けるようになりたいですね。