【舌の位置】二重あご、顔のたるみは舌が原因だった!?
(※記事内に商品プロモーションを含む場合があります)
こんにちは、むてんかです。
いまあなたの舌の位置は、どこにありますか?
舌の定位置で顔の形が変わります。
詳しくみていきましょう!
正しい舌の位置
舌が上にくっついている状態が正解です。
舌の先は前歯の少しうしろ、前歯にぎりぎりくっ付かない場所が正しい位置です。
その位置に舌があることで、自然と鼻呼吸となります。
鼻は空気中のウイルスやばい菌を取り除くフィルターの役割をしているので、鼻呼吸はウイルス対策になります。
舌が下に落ちている場合
多くの人の舌は、力が抜けて下に落ちている状態ではないでしょうか?
鏡をみて、舌を上にくっつけてみてください。
あごのラインがすっきりしましたよね?
二重あご、フェイスラインがすっきりしない人は、この舌の位置が悪いのです。
そしてこの場合口呼吸となるので、口の中が乾燥してしまい唾液がうまくまわらず、虫歯や歯周病の原因菌が繁殖します。
また睡眠中に舌の位置が落ちていると、いびきや無呼吸症候群になる可能性が高くなります。
舌の位置を上にする改善方法
舌も筋トレと同じように鍛える必要があります。
・あいうべ体操
「あいうべ体操」は私が歯科衛生士さんから学んだ方法で、有名なお口体操です。
美を保つためにも、すごい効果があるとのこと。
大きな口で「あ・い・う・べ~」と言います。
べ~は実際に舌を大きく突き出します。
1日10回を3セットできればいいですね。
特にお風呂の中は湿度が高いのでしやすいです。
※あごが弱い人、顎関節症の人は注意してください
私は顎関節症気味なので、あいうべ体操をするとあごが痛くなりました。
い・うだけ繰り返し、時々べ~とやっています。
・舌を上あごにくっつけて10秒キープ
毎日やると舌が鍛えられてくるのがわかります。
はじめはキツイですが少しづつ慣れてきます。
まとめ
写真を撮るときは、舌の位置を上に引っ付けておけば、二重あごではなくなりますので、これもポイントです!
将来、自分の顔がたるんでいると悲しいですよね。
舌の位置が上に常になるように、毎日コツコツがんばりましょう。